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副業は銀行口座を分ける!その理由とおすすめのネット銀行とは?

投稿日:2019年4月2日 更新日:

AbsolutVision / Pixabay

最近、主婦やサラリーマンのお小遣い稼ぎとしてインターネットを使った副業が流行っていますが、副業の収入を管理する銀行口座に困ったことはありませんか?

普段使っている銀行口座と一緒にまとめていますか?それとも副業用に専用口座を作りましたか?

副業の収入を管理する口座は普段使っている口座と分けるのが鉄則です。さらに副業専用の銀行口座にネット銀行を使うととても便利なんです。

この記事では副業専用の口座を作ったほうがよい理由やネット銀行のメリットなんかについて紹介したいと思います。

かおり
副業の収入があまりないから専用口座を作らなくてもよいでしょ?なんて思っている人もぜひチェックしてみてください

副業専用の口座はとても便利!おすすめする2つの理由

在宅ワーク、内職、ポイントサイトなどでお小遣い稼ぎをしている人、またはこれから始めようと思っている人は、報酬をどう受け取りたいと思っていますか?

ギフト券、電子マネー、現金などさまざまな受け取り方がありますが、現金で報酬を受け取りたい人は普段使っている銀行口座とは分けて副業の収支を管理することをおすすめします。

副業専用の口座を作るメリットは以下の2点です。

副業による入出金が正確に把握できる

普段使いの口座は入出金が多いため、副業で得た収入と経費で落とした支出を把握するのが困難になりがちです。口座を分けることでお金の流れを正確につかむことができます。

年度末の確定申告が楽になる

副業の収入額によっては確定申告を行う必要があります。

確定申告では1年間の収入と支出をまとめた資料を税務署に提出しますが、その際に副業専用の口座と普段使いの口座を分けておかないと、とても手間がかかることになります。

あらかじめ口座を分けておけば、副業専用の口座の入出金の記録から資料を作成するだけで済みます。

一方、分けておかない場合はどの項目が副業関連の収支なのかわからなくなり、さかのぼって確認するという大変な作業が発生します。また、作業が多ければそれだけ計算ミスをするリスクも高まります。

「副業の収入が数万しかないから確定申告する必要がないし、専用口座も作っていない」、という人もいますよね。でも数か月後にいきなり売り上げが伸びて、確定申告をしなければならない状況に陥る可能性は否定できません。

このような理由から副業を始めるなら収入額に関係なく副業専用の口座を作っておくことをおすすめします。

副業専用の口座はネット銀行が圧倒的に便利でおすすめ!

おすすめ

楽天銀行

副業専用の口座を開設するなら、ネット銀行(ネットバンク)が圧倒的におすすめです。

24時間365日いつでも利用できる

ネット銀行の一番のメリットは、24時間365日いつでも利用できる点です。

パソコンやスマホからアクセスして、そのまま残高の確認や振込ができるので、窓口の時間を気にする必要がありません。

平日働いていると実店舗にいく時間がない人もいると思いますが、ネット銀行では24時間受付しているため窓口の時間を気にする必要がありません。また、振込や振替のために実店舗に行く必要はなく、パソコンやスマホとネット環境さえあればいつでもどこでも手続きができます。

副業を平日の夜や土日にする人も多いと思いますが、実店舗が閉まっている時間帯に作業をしてもお金のやり取りができます。このことからも、ネット銀行は副業する人にとって利便性が高いことがわかります。

副業サイトで振込手数料が優遇される

ネット銀行の中には副業サイトと提携して、振込手数料を無料あるいは割引しているところがあります。ちょっとした金額ですが、これだけでも副業口座にネット銀行を利用する価値になります。

ポイントサイト

ポイントサイトからの振込手数料がお得なのは、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行です。

たとえば、ちょびリッチからの振り込みはこれらのネット銀行3社ではいずれも無料ですが、他銀行は150円の手数料をとられてしまいます。

クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングサービスで得た収入を副業用の口座に振り込む場合は楽天銀行がおすすめです。

クラウドワークスやランサーズでは楽天銀行宛ての振込手数料100円、他銀行宛ては500円です。100円と500円はかなり違いますね。

さらにクラウドソーシングサービスの振込手数料は、タスク式の仕事をしている人にとってかなり高い壁です。

タスク型の仕事は何十件もこなさなければ500円という収入にはなりませんし、せっかく稼いだ収入が振込手数料に消えてしまうなんて、もったいないですよね。

各種手数料が安く金利も高い

各種手数料が安く金利が高いのもネット銀行の魅力です。

ネット銀行は実店舗のように人員を配置したり場所を借りる必要がないので、手数料を安くしたり金利を高くして利用者に還元しています。

また、ネット銀行はATMの入出金が月に数回無料になります。預金残高などの条件により回数は異なりますが、コンビニATMが利用できるのはとても便利です。

ATM以外にもインターネットを経由した他銀行への振込手数料でさえ、条件によっては無料になることもあります。

ポイントがたまる

ネット銀行はポイント制を導入しているところが多く、預金残高や定期預金の利用などでポイントがたまります。

貯まったポイントは現金として口座に入金されたり買い物で使うことができますのでとてもお得ですし、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなります。

通帳がないことが一番のデメリットかも?

ネット銀行は利用者にとってメリットが多いものですが、通帳がないというデメリットもあります。

いつも通帳を手元に置いて入出金を確認していた人にとっては、少し不便かもしれません。でも通帳の代わりに入出金の明細を印刷することはできますので安心してください。

このようなデメリットもありますが、これまで挙げた通りメリットのほうが断然多くあります。副業専用の口座を開設するならばネット銀行を利用することをおすすめします。

ネット銀行は利便性がありお得なのがとても良くわかりました!
めぐみ

おすすめのネット銀行とは?編集部が選ぶネット銀行3社

現在ネット銀行は日本に8社ありますが、副業専用の口座として編集部が選定したおすすめ3社を紹介します。

かおり
ネット銀行によって優遇される種類が異なります。自分の副業に合うネット銀行を選んでくださいね。

楽天銀行

ネット銀行でNo.1との呼び声も高いのは楽天銀行です。

2001年に設立された楽天銀行(元イーバンク銀行)は楽天とお得なサービスを提携しているので、ポイントを獲得しやすいのが特徴です。楽天IDと楽天銀行を紐づけることが前提で、手数料無料などの特典がつきます。

また、楽天銀行はクラウドワークスやランサーズの振込手数料が他銀行よりも圧倒的に安いのが特徴です。クラウドワークスやランサーズを利用している人は楽天銀行の利用をおすすめします。

メリット

  • ATM手数料が無料(最大月7回まで・預金残高などで異なる)
  • 他行宛振込手数料無料(最大月3回まで・預金残高などで異なる)
  • 取引の度に楽天スーパーポイントが貯まる
  • 楽天サービスを提携してお得にポイントが獲得できる
  • 楽天証券の証券口座と連動する「マネーブリッジ」をつくると、普通預金の金利が100倍になる
  • SBI証券と連携しているので資産運用がしやすい
  • クラウドワークスやランサーズの振込手数料が圧倒的に安い

デメリット

  • 定期預金の金利が低い
  • 預金金額10万円未満の場合にATM利用手数料がとられてしまう。

ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行は2000年に日本で初めて設立されたネット銀行です。セキュリティサービスにとても力をいれているのが特徴で、取引する際の本人認証としてパスワードが表示されるトークンが送られてきます。

以前から「ビジネスアカウント」の名称で法人や個人事業主向けに口座を提供しており、屋号名義の口座が持てるなど自営業者にとっても使いやすい銀行です。

また、ジャパンネット銀行は3万円以上の利用ならばATM手数料がいつでも無料です。下限額は決まっているもののATM手数料がいつでも無料なのはジャパンネット銀行だけです。

ただし、振込手数料は同行宛てでも50円かかりますので、振込頻度が多い人にはおすすめしません。

メリット

  • ATM手数料が無料(月1回まで・預金残高などで異なる)
  • 3万円以上の利用の場合ATM手数料がいつでも無料
  • セキュリティが高い
  • ポイントサイトのげん玉やお小遣いJPなどの振込手数料が無料
  • 外貨預金、FX、投資信託などのメニューが豊富

デメリット

  • 振込手数料が同行宛てでも50円かかる
  • 普通預金、定期預金とも金利は高くない

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は2007年に設立と楽天銀行やジャパンネット銀行に比べて歴史は浅いですが、独自のサービスを展開することで急成長しているネット銀行です。

使用状況によらずATM手数料は月2回、振込手数料も月1回は完全に無料です。使用状況によらず振込手数料が無料というのは住信SBIネット銀行しかありません。

振込手数料が最大で15回まで無料なのも住信SBIネット銀行だけです。振込が多い人にとって、一番おすすめできるネット銀行です。

メリット

  • ATM手数料が無料(月2~15回まで・預金残高などで異なる)
  • 振込手数料無料(月1~15回まで・預金残高などで異なる)
  • 取引の度にポイントが貯まり、ポイントを現金やマイルに交換できる
  • SBI証券の証券口座と連動する「ハイブリッド預金」をつくると、普通預金金利が10倍になる
  • SBI証券と連携しているので資産運用がしやすい
  • 外貨預金や住宅ローンなどのメニューが豊富

デメリット

  • 特になし

かおり
私はクラウドワークスの振込手数料にメリットを感じて楽天銀行を使っています。他銀行との振込手数料400円差はとても大きいです。

この記事のポイントをおさらいしましょう!

この記事のポイントは以下のとおりです

  • 副業専用の口座を作るとお金の流れがわかりやすくなり、確定申告も楽になります。
  • 副業専用の口座はネット銀行がおすすめです。
  • ネット銀行は24時間365日使える利便性があり、手数料の優遇や高金利などの特典もあります。
  • ネット銀行でおすすめなのは楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行です。
  • 各ネット銀行で特典が異なります。自分のスタイルに合ったネット銀行で口座を作りましょう。

 

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